エポスカードで夢のゴールドカード!どうやったらゴールドカードを発行できるの?年会費はいくら?

エポスカード ゴールドカード

夢のゴールドカードを持とう!エポスカードのゴールドカードの申込方法を解説します!

誰もが一度は持ってみたいと憧れるゴールドカード。ゴールドカードを持っているだけで少し幸せな気分になれますよね?ゴールドカードを持っている人を見るだけで、周囲からも一目置かれる存在になること間違いなし。

そんなゴールドカードを持っていることのステータスですが、エポスカードのゴールドカードを持つためにはどのようなハードルがあるのでしょうか?また、ゴールドカードを持っていることのメリットとはいったいなんなのでしょうか?

どういった人がゴールドカードを持つべきなのかについて解説していきたいと思います。

エポスゴールドカードを持っていることのメリット・特典とは?

誰もがいつかは持ってみたいと憧れるゴールドカード。通常のクレジットカードと比較しても特典などが多くメリットがあると思われていることが多いかと思います。メリットや特典に関しては、カード発行会社によって大きく変わるわけですが、今回はエポスカードのゴールドカードのメリットや特典について通常のカードとどのような違いがあるのかについて比較して行きたいと思います。

【エポスカード比較表】

メリット・特典 通常 ゴールド
ポイント有効期限 2年間 無期限
ポイントアップ なし 最大3倍
年間ボーナスポイント なし 最大10,000pt
ポイント還元率 0.50% 1%
10%プレゼント5days なし あり
家族カード招待 なし あり
ファミリーボーナスポイント なし 最大3,000pt
家族でポイントシェア なし あり
空港ラウンジ使用 なし あり
海外旅行最高補償額 最大500万円 最大1,000万円

上記のいくつかについて説明していきたいと思います。
まずは、通常カードとエポスゴールドカードにポイント有効期限についてですが、ゴールドカードの場合は、ポイントに有効期限がなくなり、無期限となります。すなわち、ゴールドカードを使っている限りは一生ポイントが貯まり続け、そのポイントを利用しない限りはポイントが減算されることがありません。これはひとつ大きなメリットと言えるでしょう。せっかく貯まったポイントが有効期限の問題で利用できなくなってしまうのは、非常にもったいないので、その点有効期限がないゴールドカードは有利となります。

次にポイントアップです。これはゴールドカード(あるいはプラチナカード)の場合に使え
る特典となりますが、よく使うショップをエポスNet上で登録してことで、そのショップでエポスカードを使うごとに通常の3倍のポイントを得ることができるようになります。ショップを登録する必要がありますので、利用頻度が高いショップを登録するとよりポイントアップの恩恵を受けられることになります。

例えば、よく使うショップとして公共料金があげられます。下記に一例として電気・水道・ガス料金をポイントショップとして登録した場合、通常であれば850ポイントしか貯まらないところ、2,550ポイント貯まる計算になります。実にその差は1,700ポイントとなります。年間で1,700円分のエポスポイントが今まで以上に貯まるのであればそれは大きなメリットと言えるでしょう。

エポスゴールドカードポイント

エポスゴールドカードポイント

次に年間ボーナスポイントについてです。エポスゴールドカードでは、年間で利用した金額に応じて、ボーナスポイントが付与される仕組みになっています。これは通常の買い物で貯まるエポスポイントとは別で貯まるので、要するに給料に対するボーナスのようなイメージです。エポスゴールドカードを持って、使っているだけで貯まるポイントなのでエポスカードを持っているメリットとして挙げられるでしょう。このボーナスポイントはエポスカードを利用した金額によってボーナスポイントのポイント数が変わってきます。

 

【エポスゴールドカード会員の年間ボーナスポイント】

ゴールドカード会員

年間ご利用金額 ボーナスポイント
50万円以上 2,500P
100万円以上 10,000P

年間エポスカードで100万円以上使う場合は、ボーナスポイントとして10,000ポイントが入ってくるようになります。このポイントは非常にお得だと言えるでしょう。

年間エポスカードで100万円以上使う場合は、ボーナスポイントとして10,000ポイントが入ってくるようになります。このポイントは非常にお得だと言えるでしょう。

ポイント還元率も通常のエポスカードとゴールドカードでは比率が変わってきます。通常のエポスカードの場合は、200円の利用に対して1ポイントのポイントがつく仕組みになっています。すなわち、0.5%の還元率ということになります。一方、ゴールドカードの場合だと、200円の利用毎に2ポイントがつくことになります。すなわち、ポイント還元率は1%ということになります。ゴールドカードにするだけでポイント還元率が通常のエポスカードと比較して2倍になるのです。

マルイのネットショップでは、不定期で「10%ポイントプレゼント5days」というキャンペーンを行っています。いつ行われるかは決まっておらず突然発表されるので、計画することは難しいのですが、通常のエポスポイントとは別に10%のポイントがつくキャンペーンが実施されることがあります。
このキャンペーンはゴールドカード・プラチナカードを持っている人だけが享受できるキャンペーンなのですが、10%のポイントがつくため、例えば1万円の買い物をした場合、

  • 通常ポイント:10,000円×1% = 100ポイント
  • 特別ポイント:10,000円 × 10% = 1,000ポイント

となり、合計1,100ポイントがつくことになります。合計で11%分のポイントがつくことになりますので、購入したいものがある場合は、この特別な5日間を見逃さずにはいられません。

エポスゴールドカード10%ポイント5days

エポスゴールドカード10%ポイント5days

また、エポスゴールド会員を持っていると、家族カードへの招待をすることができるようになります。誰からがゴールド会員となっていれば、家族は年会費無料でゴールドカードを発行することができるようになります。スマホの通信会社がよく行っているファミリー割引のようなものを想像していただければわかりやすいかと思います。したがって、一人で持つよりも家族で持っていたほうが断然お得です。

もし両親がエポスゴールドカードを持っている場合は、ぜひその特典を活かして家族カードを招待してもらうようにしましょう。そうすると、年会費無料でゴールドカードを手に入れることができるようになります。

さらに家族でエポスゴールドカードを持っていると、ファミリーボーナスポイントというボーナスがさらに追加されます。このファミリーボーナスポイントとは、家族カードとして使っている場合にボーナスとして発生するものですが、その家族の合計利用金額によってファミリー全員にボーナスポイントが付与されることになります。

【エポスゴールドカード ファミリーボーナスポイント】

エポスゴールドカード ファミリーポイント

エポスゴールドカード ファミリーポイント

ファミリーポイントは年間の利用額によってそのボーナスポイントが異なります。家族で100万円以上つかった場合はボーナスポイントが1,000ポイント、200万円以上の場合はボーナスポイントが2,000ポイント、300万以上の場合は3,000ポイントがファミリーボーナスポイントとして加算されることになります。

さらに、エポスゴールドカードを利用している場合、家族カードを使っている家族に対して、自分のポイントをシェアすることが可能です。ポイントはたくさん貯まってるけど、特に使う用途があまりないお父さんから、ポイントをたくさん使っている息子・娘さんにポイントを分け与える、というようなことが可能です。このように家族間でポイントをシェアすることによって、エポスポイントをより有効に使うことができるようになります。

さらにエポスゴールドカードを持っていると、国内の多くの空港におけるラウンジを無料で利用することができます。

2019年時点で使える国内の空港ラウンジは以下の19つになります。

【ゴールドカードで利用できる国内空港ラウンジ一覧】

 

羽田空港 広島空港
成田国際空港 松山空港
新千歳空港 福岡空港
函館空港 北九州空港
仙台国際空港 長崎空港
小松空港 阿蘇くまもと空港
中部国際空港 大分空港
伊丹空港 鹿児島空港
関西国際空港 那覇空港
神戸空港

それぞれの空港によってサービスの内容が異なるため、詳しくは公式サイトからご確認ください。一例として羽田空港の国内線ターミナルにおけるラウンジについて紹介すると

サービス内容
  • ドリンクサービス(アルコール類有料)
  • 新聞・雑誌閲覧
  • インターネット接続(FREE WIFI)
  • シャワールーム
    • ※第2旅客ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」のみ
  • 多目的スペース(有料)
    • ※第2旅客ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」のみ
同伴者ご利用料金

(1名様)

1,080円(税込)

  • ※4~12歳は540円(税込)
  • ※プラチナカード会員さまは同伴者1名まで無料
エポスゴールドカード空港ラウンジ

エポスゴールドカード空港ラウンジ

上記のような空港ラウンジを利用することができます。なお、エポスゴールドカードの場合は、基本的にはカード保有者本人が無料になるだけで、同伴者に関しては有料となることがほとんどです(プラチナカードの場合は、同伴者1名まで無料であることが多い)

また海外の空港ラウンジも利用できます。

エポスゴールドカード 利用可能空港ラウンジ(海外)

  • ハワイ・ホノルル国際空港出発ロビーラウンジ
  • ホノルルラウンジ
  • 韓国・仁川国際空港出発ロビーラウンジ

 海外旅行最高補償額についても通常のエポスカードとゴールドカードでは異なります。通常の場合に付帯する海外保険は最大500万円までとなっています。一方、ゴールドカードでは最大1,000万円まで補償されるようになっています。特に海外の場合、日本との制度が大きく異なるので、ちょっと病院にかかっただけで高額の請求を受けた、などといったことが充分あり得るため、補償額が高いに越したことはありません。

エポスゴールドカードの申し込み・発行方法はカンタン

エポスのゴールドカードを発行したい場合、いくつか申し込みにあたって方法があります。まずは大きく分けて2つの発行方法あります。ひとつめが既にエポスカードを持っている場合、もうひとつがまだエポスカードを持っていない場合です。

既にエポスカードを持っている場合

まず、既にエポスカードを持っている人がゴールドカードにする場合について見ていきましょう。すでにエポスカードを持っている人の場合、

  • エポスカードからゴールドへのきりかえの案内が来る
  • 自らエポスゴールドカードへのきりかえ申請を行う

の2つのパターンが考えられます。

エポスカードからゴールドへのきりかえ案内が来る

明確にどのような場合に、ゴールドカードへのきりかえの案内が来るかはわかっておりませんが、エポスカードから

良ければゴールドカードにきりかえませんか?

という案内が来ることがあります。この場合は、概ね年会費無料でゴールドカードへのきりかえが可能となります。

エポスゴールドカードは通常、年会費が5,000円かかるのですが、年間50万円以上エポスカードを利用している場合、翌年度のゴールドカードの年会費が無料となります。したがって、自分からゴールドカードを申請せずに、通常のエポスカードで年間50万円以上利用している人は「ゴールドカードに変更しませんか?」という案内が来る可能性が高いです。カード発行会社としてもゴールドカードに変更してもらい、よりよい特典を受けてもらうことによって、もっと頻繁にエポスカードを使ってもらうようにしているのです。

年間50万円以上使う予定がある、もしくは使っていた実績がある場合は、迷わずにゴールドカードへの切り替えをすることをオススメします。

自らエポスゴールドカードへのきりかえ申請を行う

もちろん、自分からゴールドカードへのきりかえ申請を行うことができます。その場合、エポスNet上からきりかえ申請を行うことになるのですが、ゴールドカードにきりかえる場合は、エポスカードで年間どのくらいの金額を利用しているのかについては、よく見た上で申請をするようにしましょう。

というのも、エポスゴールドカードは、年会費が5,000円かかります。従って、これまで無料だった年会費が5,000円となってしまうので、年会費を払ってまでゴールドカードにする価値があるか(特典・メリットを享受できるか)を考える必要があります。

ただし、年間50万円以上エポスカードを使っている場合は、翌年度はゴールドカードの年会費5,000円が無料となるので、昨年実績で50万円使っている人の場合は、年会費はかかりません(あくまで基準は前年になります。すでに今年50万円使っていたとしても昨年50万円に達していなかった場合は年会費がかかることになりますので、利用実績を確認するようにしましょう。ただし、翌年の年会費は無料となります)

まだエポスカードを持っていない場合

まだエポスカードを持っていない場合は、新たに申し込む必要が出てきます。ここでもいくつかパターンにわかれます。どういった場合分けができるのかポイントを見ていきましょう。

家族が既にエポスゴールドカードを使っている場合

家族がエポスゴールドカードを既に利用していて自分はまだエポスカードを持っていない場合は、家族からインビテーションメール(案内メール)を送ってもらう必要があります。そのインビテーションメールからゴールドカードをの申し込みを行うことによって、入会金・年会費ともに無料でゴールドカードの申し込みが行えます。

このように家族がすでにエポスゴールドカードを持っており、家族としてエポスゴールドカードを発行する場合は、初年度から年会費・入会金が無料になります。

家族もエポスゴールドカードを持っておらず完全に新規にゴールドカードを発行する場合

はじめから通常のエポスカードではなくエポスゴールドカードを発行する場合は、必然的に年会費の5,000円が発生してしまいます。入会金は無料です。初年度に50万円以上利用がある場合に関しては次年度は年会費が無料になります。

エポスカードをまだ持っておらず新規でゴールドカードを発行する場合は、年会費がかかってしまうということを覚えておきましょう。

エポスカードのプラチナカードって何?ゴールドカードとは何がどう違うのか?どのように申し込めば良いのか?

エポスカードには、ゴールドカードのさらに上位としてプラチナカードというものがあります。ゴールドのさらに上位のカードということで、プラチナカードを持っていると、その特典・メリットももちろんゴールドカードよりもさらに上のものとなります。

エポスゴールドカード vs エポスプラチナカード その特典の違いとは?

まず、ゴールドカードとプラチナカード、その特典の違いについて見ていきましょう。簡単にその特典の違いについて表で明示した上で、各項目について詳細に説明していきたいと思います。

【エポスゴールドカードとプラチナカードの特典の違い】

メリット・特典 ゴールド プラチナ
年間ボーナスポイント 最大10,000pt 最大100,000pt
ファミリーボーナスポイント 最大3,000pt 最大6,000pt
お誕生月ポイント なし 2倍
選べるポイントアップ あり あり
10%プレゼント5days あり あり
海外旅行保険 対象者 本人のみ 本人 / 家族
海外旅行保険 最高補償額 1,000万円 本:1億円,家:2,000万円
国内旅行保険 対象者 本人のみ 本人 / 家族
国内旅行保険 最高補償額 なし 本:1億円,家:2,000万円
プライオリティ・パス なし あり
空港ラウンジ(海外) 2ヶ所 1,000ヶ所以上
空港ラウンジ(国内) 本人のみ 同伴者1名まで
プラチナトラベル なし あり
グルメクーポン なし あり
コンシェルジュ なし あり
プラチナゴルフ なし あり

既にゴールドカードと通常カードとの特典の比較については上述のとおりですので、今回はゴールドカードとプラチナカードでの違いにおいて、特筆すべきことについて説明していきたいと思います。

まずはじめにプラチナカードを持つことによってお誕生日月特典というのが発生することになります。一般的なポイントカードなどでもよくありますが、これは、お誕生日月にプラチナカードを使うことによって通常よりもポイントの還元率が高まるというものです。

エポスカードQ&Aより

※お支払い方法(1回払い、分割払い、リボ払いなど)にかかわらず、お誕生月ボーナスポイントは1契約ごとにマルイでのご利用(マルイウェブチャネル含む)200円(税込)につき2ポイント、加盟店でのご利用200円(税込)につき1ポイントとなります。
※ボーナスポイントはお誕生月の翌月中旬に加算の予定です。

次に旅行保険関連についてです。
まずゴールドカードとプラチナカードでの大きな違いは、補償の範囲が通常のエポスカードもゴールドカードも基本的には海外旅行に対する補償のみとなります。これがプラチナカードの場合、国内旅行に対する補償も追加となります。これが違いのひとつめです。さらにふたつめの違いとして、プラチナカードは、カードを持っている本人だけでなく、本人の家族も補償の対象になるという点です。プラチナカードを持っているだけで一緒に行く家族の補償もされるのはより安心感が増します。また、カード名義人と家族両方の補償額も一気にあがりますので、より安心感が高まります。

プライオリティ・パスについては下記で詳述したいと思います。

プラチナトラベルとは、Visaが提供する Visaプラチナトラベル、というサービスを指しており、大手旅行代理店が販売する国内旅行、海外旅行を最大10%引きで購入できるサービスとなっています。このサービス自体はVisaが提供しているサービスになりますが、エポスプラチナカードを持つことでこのサービスを利用することができるようになります。

さらにグルメクーポンがついています。このグルメクーポンとは、全国の約100店舗にも及ぶハイクラスなレストランにて、カード名義人本人分の食事代が無料になる、というサービスです(ただし、本人+1名で利用する必要あり)。したがって、事実上最大50%オフ券であると考えればよいかと思います。

また、コンシェルジュサービスも付帯しており

  • パッケージ旅行、航空券、ホテル等ご旅行に関するサポート
  • レンタカーの予約案内
  • レストランの予約案内
  • ゴルフ場の予約案内等


などをコンシェルジュに相談し予約までしてもらうことが可能となっています。24時間365日対応しているため、急な出張や接待などで場所を選んでいる時間がないときなどでも、どういった相手とどんな場所が良いのか、など要件を伝えることで、専門のコンシェルジュが適切な場所を見繕ってくれることになります。

プラチナゴルフとは、Visaが提供するゴルフ場の優待サービスで、国内約70ヶ所、海外80ヶ所の厳選されたゴルフ場を優待価格(最大4,000円オフ)にて利用できるサービスです。

エポスプラチナカードについているプライオリティ・パスとは?空港ラウンジが使い放題??

エポスのプラチナカードには、プライオリティ・パスというサービスが付帯特典としてついています。このプライオリティ・パスという言葉、聞き慣れない言葉である人も多いのではないでしょうか?
プライオリティ・パスとはイギリスのCollinson Group Ltdのグループ企業であるプライオリティ・パス社が提供するサービス名で、世界140カ国以上、1,200ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるサービスです。このサービスに利用料を払って登録するだけで、世界のありとあらゆる空港のラウンジを利用できるようになっています。

通常、このプライオリティ・パスは下記のような料金体系となっています。

【プライオリティ・パス通常料金】

プラン 年会費 都度料金(会員) 都度料金(同伴者)
スタンダード $99 $32 $32
スタンダード・プラス $299 無料(10回目以下)
$32(11回目以降)
$32
プレステージ $429 無料 $32

このプライオリティ・パスがエポスプラチナカードを持っているだけで利用できる、ということになります。特にビジネスで世界を飛び回っており、トランジットなどで待ち時間が長い人などはこのプライオリティ・パスを持っていると、空港での待ち時間を有意義に過ごすことができるようになるというわけです。

エポスプラチナカードの年会費は3万円!?それだけの価値があるクレジットカードなのか?

エポスカードのゴールドカードの更に上位カードであるプラチナカード。上述の通りかなり多くの特典があることがわかったかと思いますが、プラチナカードについては、必ず年会費が発生することになります。
その年会費はなんと3万円!月換算すると月2,500円になるわけですが、それだけ年会費をかけてでもメリットや特典を享受できる場合は、プラチナカードを目指してみても良いかもしれません。

ちなみに、ゴールドカードの場合は年間で50万円以上使うと翌年の年会費が無料になったり、家族カードとしてゴールドカードのインビテーションをもらうと年会費が無料になりますが、プラチナカードでは、年間の利用額に関わらず年会費が発生するものになってきます。

【エポスプラチナカードの年会費】

プラチナカード

年間利用金額 年会費
100万円未満 30,000円
100万円以上 20,000円

 

プラチナカードはかなりの特典がついており、あったら良い便利なものが多く付帯されていますが、年会費が必ずかかってくるというデメリットもあります。

このプラチナカードはビジネス等でよく海外に行く…など、世界中を飛び回る機会が多かったり、どうしてもクレジットカードで支払う金額が多くなる、など支出金額が普段から多い場合は有効なのですが、普段からそもそも支出金額が多くない、という人の場合は、年会費等を加味すると使える特典よりも年会費を払うというデメリットの方が大きく感じてしまうかもしれませんので、ご自身の支出状況を勘案した上で、プラチナカードを検討すると良いでしょう。

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